「謹慎」と「休養」

民主党
先ごろから問題になっていた「送金メール疑惑」を
永田議員の「休養」という形で幕を引こうとしている。
執行部は責任を取らないらしい。
野党第一党がこれではいけない。
この問題に関して責任をとるべきは執行部であろう。
行かせるだけ行かせておいて私達は知らないでは
組織としてたちゆくわけがない。
疑惑のさらなる追及が執行部としての責任だ。
その言葉はカッコイイ。
だが・身の保証も無しに誰がさらなる追及をするのか?
民主党が一枚岩にならないかぎり
常に政界の疑惑は闇の中であろう。
ましてや政権交代など夢のまた夢。
真に政権を担当できる野党を日本は欲している。
そのために民主党は幾百の困難を乗り越えなければならない。
解党や分裂なぞしている余裕はない。
野党がだらしがないのは今に始まったことではないが
我々も我慢強く政治を鍛えていかなければならない。
地道に親身になって。僕はいつもそう思う。
この問題は「政治」の問題ではない「組織」の問題だ。
加護ちゃん“謹慎”事件と「組織」の問題という根っこは同じではないかと思い
今日のタイトルになった。(加護ちゃんの件は「組織」の問題だと僕は思っている)
民主党への批判は
アプフロントが加護ちゃんに鞭打つだけのような
施策を繰り出してくることへの批判と重ねている。
アプフロントの内部のことは民主党ほど判らないが
同じようでないことを祈る。






さて・女子フィギュアが楽しみだぜぇーー!
たまに真面目なchinaminiでした。