時事

安倍首相辞任しましたね。
体調不安などもあるということですが
確かに最近おかしかったような気がします。
表情もすぐれなかったし
テロ特措法の延長ができなかったら辞任するという発言
これもおかしかった。
先にそんなことを言えば、小沢氏は意地でもテロ特措法通さないでしょう。
なぜなら彼の最終目標は政権交代だからです。
会談をしようとしたらしいですが、交渉の余地を切り捨てておいて
会談もなにもないんじゃないかと思います。
言ってることとやってることが違う。
精神的にそうとう参っていたんだとしか思えないんですよね、どうも。
・・・と、思っていたんですが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000944-san-pol

この記事を読みまして
もしかしたら安倍首相は特措法であれ新法であれ、早期成立の阻止、時間稼ぎがしたいのかと思いました。
それは米国の態度を見極める為ではないかと思う。
シドニーでの首脳会談でもノラリクラリと
北朝鮮テロ支援国家指定解除はないともあるとも言わない米国。
その米国の態度は(おそらく)解除で決定されるが
(というか、北朝鮮に与えた解除への条件が容易いのでそうなるのだが)
その決定がなされた後に日本国民は米国への支援をなお続けるのか?否か?
そういう余地を安倍首相は国民に与えてくれたのかもしれない。
10月2日からの南北首脳会談までに米国が動くか北が動くか
一つ見どころだろうと思います。


ところで、久間がこのタイミングで原爆発言を「軽率だった」と振り返ったわけだが、本当に人間として卑劣であるので政治家としての良し悪しを超えて腹が立つ。


今日は安倍首相辞任の話で書き疲れてしまったので
この話はまた後日書きますが
以前、北朝鮮には世界中で採掘されるのと同量のウラン鉱脈があるとテレビで聴いたと書いたことがあったんですが
本当にあるのか?と友人に問われたので、今調べています。
どうもウラン鉱脈があることはあるようなのですが埋蔵量にまで言及している資料が探し当てれません。しかもネットで調べてるだけなので信憑性もまだまだ足りないかな。とりあえず、見つけた資料のアドレスなど今後貼っていこうかなと思います。



オワリ