最近、NHKの朝ドラ「ウェルかめ」を見てるんだが、心がざわつく話なので感想を述べたい。
まだ始まったばかりなのでこの後の展開がどうなるのかはわかんないけど
社会人になりたての女の子が仕事(今のところ雑誌の編集)を通して成長していくというストーリーな感じだと思う。
まぁ、それだけ言うとものすごいベタなのではあるが。。。
(ちなみに朝ドラをちゃんと見るの初めてなので、他の朝ドラと比べてどうとかはわかりません)
今は、主人公が初めての取材で取材対象の人とうまく話ができない。というとこでつまづいてる段階で、
まわりからはボロクソに言われて、へこみまくっているのである。
そんな主人公を見ていて僕は心がざわつくのである。
自分やったらこんな状況でどうするかなあと考えると、どうにも、主人公と同じような行動をして同じようにへこまされるという
ことになるんやないかと思うのだ。
で、主人公を笑えない僕は成長がないなあと自分で思うわけだが、はたしてこういうことで人間の成長っていうのはあるんだかどうだかとも思う。
人に合わせたり、会話をしたりする技術は得ることはできるだろうけども、心を通じさせるという技術は得られるものなんだろうか?
もしくは心が通じるというのは幻想であって、お互いに合わせて話をしたり行動したりすることができればそれで「心が通じた」と言えばいいのか。
今の自分では答えが出ないので、このドラマが出す答えが気になっている。
それと主人公の子が笑顔が可愛い方言が可愛いおっぱいが大きい。ということも気になっている。