というわけでエヴァだが(頭が悪いので話が混乱してます。)

要するに、あの物語は、
みんな一緒になればいいんじゃないか(これがいわゆる補完計画)と、
不器用でも他者と生きるんだ、という二つの意見がぶつかってできあがっている。
と、簡単に説明してみるとする。
そうすると、似たようなテーマが頭に浮かんできた。
グローバリズム民族主義
社会主義と民主主義
世界政府と宇宙人
最後のはなんだ??
今まで作られてきたロボットアニメやSFの大半を僕は知らんけども
ガンダムやら宇宙戦艦ヤマトを観ていると
宇宙人から地球が攻められる。そして、地球人は世界政府やら連邦やらの組織を通して戦う。
というものである。
ガンダムは地球から宇宙への移民者の独立戦争の話から始まるが、
その移民者たちは地球に住む人間からすれば宇宙人とも言えるほど得体のしれない連中とも
言えるんじゃなかろうか。ヤマトはそのまま宇宙人の侵略との戦いだ)
で、この2作は、みんな一緒になっているところを邪魔されるところから始まるわけで
エヴァはその裏返しの、みんな一緒になろうとするのを邪魔する話というわけだ。
だから、似てるかなーと思った。
えーっと、ほんで日本人ってアメリカ人のもってるグローバリズムに感化されながらも
固有の文化に対する固執も民族としてもっていて、抵抗するんだけども
エヴァがでてきたころって
冷戦も終わって湾岸戦争も終わってバブルも終わって、
日本人ってやっぱりだめだ
アメリカさんに51番目の州にしてもらったほうがいいよとか、言っちゃって、
日本人の民族性っていうのかな、そういうのが不安定な時期だったんじゃないかと思う。
で、そういうのがシンジくんに反映されながら物語設定にも反映されてるかな。



あーー、書いててわけわかんなくなった。
作品に時代の反映をみるってのもありきたりか。
要するに、エヴァって日本っぽいなあ。と思っただけなんだ。
専守防衛なとことかも。。
まー、こういうこと書かれてる文献あったら読んでみたい
だれか教えてくれんか。。


疲れたので音楽でも

ガッキーきゃわわ


オワリ